練馬区の光が丘地区区民館で講演しました。全く初めての場所です。初めての人々が相手です。3月16日(土)です。テーマは「天皇陛下と憲法」。私の書いた『天皇陛下の味方です』を読んで依頼があったのです。午後1時半に光が丘区民館に着き、打ち合わせをしました。4時から講演が始まり、初めに私が1時間ほど話し、それから、フリートークだった。私も考えつかないような質問も出た。とても答えられない質問もあるので大変でした。でも、天皇陛下について、カッと熱くならずに冷静に話し合えたのではないかと思った。主催者の人がやけに立憲の話をする。もしかしてと思ったら、彼が「立憲民主」のサポーターだった。面白い。立憲民主には私も友人が多いし、とても勉強になりました。それほど多くなかったけど会場は満杯でした。天皇問題だからといって、激しくやりあうこともなく、静かに話し合えたのはよかったです。司会者もよかったのだと思います。私もじっくりと、時間をかけて考えながら、答えました。○○○○○鈴木はそのまま眠ってしまうんじゃないかと心配した人もいたようです。あとで聞きました。でも、心配はいりません。人の話を聞いてる時は目をつぶって考えてるだけで、そんなことはあるはずがないのです。知らないことも多く、面白かったし、とても勉強になりました。主催者の人もよかった。住民運動をやってる人です。そして立憲民主のサポーターでもあります。初めに1時間、私は話しました。あとはフリートークをしました。若い人々が質問をし、私も答えました。ちょっと答えられないような質問もありましたが、何とか、考え抜いて話しました。なかなかよかったと思いました。
こんな感じのトークもなかなかいい。言葉をじっくりと選び、考えながら話す。とっても勉強になりました。又、やってみたいですね。とても感動しました。